トップギャラリー

空き家問題に挑戦!空家を誇れる民家へ
〜誇民家事業「湘南かたせ家」〜(前篇)

003_0055_xlarge

またひとつ、湘南エリアで気になるプロジェクトを見つけた。
2015年9月にオープンした「湘南かたせ家」だ。
湘南・片瀬の閑静な住宅街の一角にあるレンタルスペースで、リラクゼーションサロンも併設。
レンタルだけでなく、湘南かたせ家主催のスタンドアップパドルサーフィンや釣りや料理教室やコミュニティーカフェなどの様々なイベントも開催。
ECやモバイルアプリ開発などのネット事業を行うビジョナリー社が増加する空き家を再生する「誇民家(こみんか)事業」の一環として立ち上げたプロジェクトである
そのロケーションと和風注文住宅の佇まいに一目惚れした同社代表の野村さんが、前オーナーから譲り受け、「湘南かたせ家」として運営している。
「いつも変化や刺激のある環境にいたい」と語る、代表の野村輝法さんに、立ち上げの経緯や今後の展開について伺ってきました。

野村 輝法(のむらてるのり)

湘南かたせ家オーナー/ビジョナリー株式会社 代表取締役

続きを読む

鎌倉発・ネットから生まれた手作りスモークチーズのお店(前編)
~北鎌倉燻煙工房(きたかまくらくんえんこうぼう)~

0209_original

「何から話しましょうか?今までいろんなことやってきたからね」-島津さんは、インタビューの冒頭で、そう言いながら、小さく切った手作りのスモークチーズとコーヒーを私たちに振舞ってくれた。
たしかに島津さんを一言で説明するのは難しい。
手作りスモークチーズのお店「北鎌倉燻煙工房」のオーナーであり、鎌倉の古民家再生ビジネスを手がける「鎌倉古民家バンク」の主宰者であり、シェアアトリエ「たからの庭」やシェアハウスの運営管理も手がけている。
「鎌倉移住のファシリテーター」として鎌倉をこよなく愛する島津さんに、自らプロデュースした「北鎌倉燻煙工房」の話を皮切りに、鎌倉の町に込めた想い、そして今後の展開についてお話をお伺いしました。

 

島津 健(しまづ たけし)

北鎌倉燻煙工房オーナー/
株式会社イメージプレゼンテーション代表取締役

続きを読む

百年続く物語を彫り、伝えていく。(前編)
鎌倉彫「後藤久慶」三代目当主

SONY DSC

「鎌倉彫」の歴史は古くて新しい。

鎌倉時代から仏像を作る傍らに仏具を手掛けてきた仏師たちが、明治時代初頭の廃仏毀釈の影響で仏像を彫る仕事を失くしてしまい、生活のために、それまで培ってきた技術を応用して、お茶道具や調度品を作り始め、現代の「鎌倉彫」のスタイルが確立された。
そして、後藤さんは、鎌倉彫「後藤久慶」の三代目であり、かつ運慶を始祖とする鎌倉仏師の29世孫にあたる。

続きを読む

最高の家具作りの場を求めて(前篇)
〜collabore(コラボレ)〜

001

オリジナル家具ブランド”collabore”を運営するコラボレ社は、1998年に神奈川県秦野市の商店街の一角にある20坪の空き店舗で創業。その後、2002年に辻堂へ、さらに2013年には現在の地、寒川町に移転しながら、質の高い家具を作ることに専念している。

様々な様式やスタイルの背景を感じさせるものの、なぜかとても日本らしい不思議なバランス感覚で組み上げられた国産家具ブランドだ。

そんな国産家具ブランドを率いる代表の山形さんは、”collabore”のデザインを「分かりやすい特徴がなくて少し地味」で「時間をかけて身体に染み付いたものなので、なんと表現して良いのか分からない」と自己分析する。実はデザインではなく、強い技術指向を持ったクラフトマンだ。

家具作りへの想い、デザインと技術、そしてコラボレのこれからについて。
山形さんにお話を聞いてきました。

 

山形 圭史(やまがた けいし)

有限会社コラボレ/代表取締役社長

続きを読む

地域が元気になるハチミツ作りを(前篇)
〜鎌倉こどもハチミツプロジェクト〜

th_0004_xlarge

 

「鎌倉こどもハチミツプロジェクト」は、一般的な個人経営のビジネスでも、ボランティア活動でもない、「LLP(有限責任事業組合)」という運営手法を用いて立ち上げられたプロジェクトだ。

「カマコンバレー」という鎌倉のIT企業が中心となって運営されているコミュニティの中から生まれたそのプロジェクトは、LLPを通じて賛同者からの出資を募り、建長寺のサポートも得て、同寺の敷地内で昨年からハチミツを作り始めた。

「ハチミツは単なる題材、地域活性と起業家教育がメインなんですよ」-そう語るプロジェクトリーダーの古田さん自身、実はハチミツ作りははじめてとのこと。

「みんなでハチミツを作る」という、ちょっとわくわくするきっかけから始まったこのプロジェクト。そこに集う人たちのプロジェクトに対する思い、そして将来の夢について、ハチの巣箱がある建長寺の「秘密の場所」でお話をお伺いしました。

 

古田 智子(ふるた さとこ)

鎌倉こどもハチミツプロジェクト/プロジェクトリーダー

続きを読む

「鎌倉で暮らす」を晴れの場に。(前篇)
〜アマテラス鎌倉(リラックスカジュアルとキッチン雑貨のセレクトショップ)〜

th_0003_xlarge

鎌倉、由比ヶ浜の六地蔵の近くに、セレクトショップ「アマテラス鎌倉」はある。

オーナーの青木さん自らが選び、調達したこだわりのキッチン雑貨やカジュアルウェアは、鎌倉で生活する人たちにとって、日常を楽しくしていく提案がどれも丁寧に織り込まれている。

「使う人が主役であって、商品はあくまで道具。鎌倉で暮らす人たちに向けて、僕がいい!と思うスタイルを、商品を通じて提案しているんです」

「What would you like today?」と、店の壁に大きく書かれたその言葉には、そんな青木さんと、鎌倉という街のリラックスした関係が表されているようにも見える。

 

「鎌倉で暮らす」をコンセプトに展開する、「アマテラス鎌倉」オーナーの青木さんに、そんなブランドに込めた想い、こだわり、そして今後の展開についてお話をうかがいました。

 

 

青木 雅嗣(あおき まさつぐ)

アマテラス鎌倉/代表取締役社長

続きを読む